character


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井川草
(いがわ そう)

主人公(名前変更不可)。
とある組織に身を置く、中性的な容貌を持つ少女。
茶色の髪をショートカットにしており、服装も男性的なものを好む。口調も男性的で、しかし一人称は「私」。
己が女性である事に罪悪感を抱いているが、その理由はよく分からない。施設に来る前の記憶を失っている為、その中に答えがあるのかもしれないと思っている。
努めて冷静に振る舞ってはいるが、世間知らずなので些細な事に驚きがち。依存的な面もあり、病的な考えの持ち主でもある。

立ち絵担当:こまごま


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終夜
(しゅうや)

物静かな男。ある任務の保護対象。
銀色の髪に瑠璃色の瞳。奇跡的なほどに整った容姿をしている。
言葉少なく、必要最低限の事しか話そうとしない。表情の変化も少ないが、感情表現はとても素直だったりする。
クールというよりは天然。天然というよりは世間知らず。
何故か草に対してはひたすらに甘い。

立ち絵担当:Mな


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スカイ

空色の髪と瞳を持つ少年。これは異能力者の特徴のひとつである色素異常が強く出ている為である。
明るく元気で素直で、人当たりも良い。気遣いさんでもあり、常に周囲の人間に気を配っている。
草とパートナーを組んでいるが、戦闘能力は高くなく、その関係は対等とは言い難い。互いに互いを大切な存在と認識してはいるが、その思いには微妙な齟齬があるようだ。
彼もまた施設に来る前の記憶を失っている。

立ち絵担当:こまごま


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水沢十時
(みずさわ ととき)

草とスカイが終夜が転がり込む事となる家の主。妹とふたり暮らし。
気さくなお人好しで、喜怒哀楽が激しい。ヘビースモーカー。
かつて草とスカイの教育係を勤めていた事があり、彼女達に常識や知識を授けた人物である。現在は裏社会の仕事を請け負って生計を立てているらしい。
やたらと人の頭を撫でたがる癖がある。

立ち絵担当:Mな


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市川沙央
(いちかわ さお)

お使い先のスーパーで出会う少年。
草を知っているような素振りを見せるが……?

立ち絵担当:Mな


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水沢詩音
(みずさわ しおん)

十時の妹。
ごくごく普通の女子高生。異能力者への偏見を持たない、稀有な少女でもある。

立ち絵担当:Mな


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ヘヴン

ふわふわの金髪をふたつに纏めた幼い美少女。
人形のような造形。明るく、礼儀正しく、性格も非の打ちどころなしの完璧美少女。
とあるきっかけで水沢低に居候する事になる。

立ち絵担当:こまごま


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(ゆき)

ヘヴンの妹。
雪のような髪、雪のような肌、漆黒の瞳を併せ持つモノクロ美少女。
声を出す事が出来ず、いつも怯えたように瞳を伏せている。

立ち絵担当:こまごま